新卒ITベンチャーでキャピキャピ☆
新卒でITベンチャーに入ろうと、そういう大事な決断をしようとしているわけです。キャピキャピはそこまでしない予定。
内定決まったわけじゃないのに、何ブログなんて書いちゃってるんだ感はあるけど
言語化することで整理できると思うので、書く。
「俺は六本木の某ベンチャーで働きますw」 とか言ってる奴はバカ - 拝神
新卒で大手よりベンチャーの方が成長できるよ☆とか
やっぱりファーストキャリアは大手で仕事の流儀を学んだ方がgoodとか
あると思う。
自分だとベンチャー行っちゃおうと思うわけです。結論は。
そう思う理由を整理したいのでブログを書く。
ベンチャーのマネージャーのおじちゃんとか
大学がお堅いサラリーマン養成学校であるから友人とかにも
「なんでベンチャーなの?」とよく聞かれる訳です。
「勿体なくね?」とか「そんな感じなんだ?」とか、若干の異物を見るような感じで言われることもある。
根本的なところで、
生き方として「刺激」が欲しいっていう欲求とビジネススキル的な意味で「成長」したいっていう欲求
があると、
思う。
今までの経験みてくと、やたら飽きっぽいわけだよね。
興味が出てくるとすぐに行動しちゃうから、飽きてなくても新しいこと始めることが多い。
「根性なし」にも見えると。
もうこの時点で大抵の日系大手でのよくある(会社側から求められる)キャリアは無理だと思う。
初任給20マンで35歳で部長、課長とかで40歳以降にキャリアのピーク迎えてっていう。
いつ死ぬかわからんやん。平社員で死にたくない。
とか生き急いだことを思うわけですよ。
先行き不透明ベンチャーとか、外資でバリバリとかが自分のなかで「刺激」にもなるし、
「成長」にもなる。
そんで市場価値つけて、どこでも通用する人材になる。
そうすると、最初の「箱」選びが超重要なわけだ。
自分が全力疾走できるところが良い。
些細なところにストレスを感じずに闇雲に仕事できるところ。
「スタンス」を学べるところ。
最初の半年で同期でNo.1とって、1年目で実績を作り、
2年目はそれを超え、3年目は1つの期間の集大成。
これができる「環境」、特に一緒にする「人」が重要かなと。
最初の3年で仕事人生の大半が決まる説 - sudoken Blog
おそらく「人」の部分で日系大手がいくつかと、(糞)ベンチャーが大量に弾かれたと思う。採用っていう重要なはずである場面に出てくる社員が優秀とか面白いと思えなかった。
なんとなく話し方とか目つきとか雰囲気でわかるじゃん。
それで「違うなー」「こいつきもいなー」とか生意気にも思ったわけよね。
業界2番手の証券とかですら。笑
尚且つガツガツしてないのが本当に嫌だった。
商品を個人のお客様にうるとか、リスク管理するとかで動いているお金とかその会社でしかできないこととかやってはいるけど、
人を見ると、ゆったりしてた。
もっと熱にあふれているとか策士とかの方が良い。
だから、そういう意味では D通とかしょーじとかは見ても良いかもしれない。
ミーハーに移るだろうけど、業界No.1ね。
No.1である所以があるわけだし。