今まで甘かった。

ちゃんと向き合うことの重要性を凄く認識。

 

もうぐちゃぐちゃの文を書く覚悟でとりあえず今思っていることを。

 

自分が見えている世界が全てではないし、

自分が見ている世界以外までしっかり目を配らせることが重要で、

信頼っていうのは1度無くすと2度と取り戻せないのが基本。

 

これをずっと魂の底に刻み続けようと思う。

 

「浅い。」

「先々のことまで考えてない。」

「これよりもっと酷いことしたんだよ。」

 

その通りだと思うし、今は凄く受け止められない。

急だし、悪いことした認識はない。

機嫌も、言及したのも、悪いと思ってなかった。

 

向こうもしてたし、対等だと思ってた。

そういう態度を向こうがとっていた。

 

けど、おそらく

こっちの態度で、嫌な部分を思い出したんだろう。

 

「一緒にいる意味がわからない。」

「新しい場所に行って、楽しくない。」

 

刺さる。

相手のこと考えて、楽しい時間にする努力がない。

 

 

 

me me sheなんて聞いてるんだが、

『僕を光らせて、君を曇らせた。』が沁みすぎて。

 

今俺がすべきは、

「ちゃんと向き合って、泣いても誰かに頼っても良いから、

自分の許されない、許されることのない罪を

認める。」

 

そして、1つずつで良いからそれを改善すること。

今までがどうとかは大いに関係あるんだが、改善する上では関係ない。

自分がどうするつもりなのか、っていう意思の強さ。

 

今回1つだけ褒めれるのは、

数週間でも考え方を変えて、改善できてたこと。

 

ただ、そこに、

これなら許されるっていう甘えがあった。

相手はどう思ってるだろうっていう予測を少しでもするっていうのが足りなかった。

 

 

自惚れなのかな。

 

 

ちゃんと傷ついて、

ちゃんと正しい方向に、進みます。

 

自分がクズだという自覚を忘れずに、

同時に、誇りを少しでも持てるように。

 

誤魔化さない勇気。

本気で考えて、行動する勇気を持ちます。

 

考えさせてくれて、ありがとう。

自分が今感じている痛みを覚えて、

それを与えない人に。

 

人の憂いがわかる人に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

考えるということ

 

久しぶりに、感情が吹き出しておる。

 

大体は感情で人が動くのかな。

自分が思っているよりも。

 

長々と就活をやっていた理由もそれ。

毎回、最終面接で本心を見抜かれて、迷ってることが相手に伝わり、落ちまくっていた。

 

 

あと、自分が思っているよりも

すぐ調子にのる。良い状態を維持できない。自分はすごくない。

色んな人にすごいと思われたい。そこに時間を費やす。お金も費やす。

 

そして、自分が思っているよりも

近しい人への感謝が足りない。行動に表せていない。表すつもりもない。

 

 

こんなところか。

21歳で叱ってくれる人がいるのは本当にありがたい。

もっとも近い人が言うことなんだから、そうなんだろう。

 

 

そして、半年前の自分の記事

 

sooglekun.hatenablog.com

これを読んで驚いた。

さっき、言われたことと一緒だ。

 

「すごい人だと思ってたけど、そんなことないよね。中途半端だよね。」

 

まさにその通りだと思う。

すごいと思ってくれるから、近くにいた。

そう思われたいだけの「虚栄心」の塊なんだなあと。

 

今回気づいたのは、

プライベートでも一緒なんだなあと。

常に中途半端。弱い。自分に弱い。

どこにアイデンティティ置いてんだろう。

 

「言うだけじゃ、変わんねーよ。」

「クソ猿」

「直す、って言うから待ってたよ。」

「酒が原因ならやめろよ。」

 

全部本音で言われた。

その通りすぎて返す言葉もない。なかった。

 

 

どうしたら「正しく」なるんだろう。

流されやすい。チャンスを逃したくない。色んな人に嫌われたくない。

相手の痛みがわからない。続けることに意義を見出せない。

許されると思ってる。寂しい。怖い。失う恐怖。

もしくは、ただのゲームと思ってる。

理解されると思ってる。理解しろよ、と思ってる。

 

 

理解させる、自分の中で言い訳を作るために、

性格診断を知らぬ間に利用していた。

 

INTP型だからさ。

それを理由に、相手を支配しようとしたし、相手に歩み寄ろうとしなかった。

 

 

結局、自分の利益しか考えていない。利己心。

 

色んなことに理由をつけて、「努力」を怠っていた。

 

 

最上志向。

を持っているのなら、今のままではおかしくなる。

3年後の自分に、自分自身で納得できなくなるだろう。

 

 

と、、、

まあつらつら書いてきたが、

理性的さを維持するための、「自分なりの」方法論を出すしかないわけだ。

「ご褒美」を貰えるとかではなく。

 

 

芸人の土田の話は割と参考になる。

 数字に置き換える。

 

どんぐらいの価値かな。笑

精神的ダメージ分、安定をなくすロス分、

月100万とかかな。

 

 

自分なりの方法論を実践しつつ、

相手を認めて尊敬をする。尊重をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

脱・中途半端

脱・中途半端

について書こうと思う。自分の課題である。

 

大学に入ってから、中途半端が多い。

人生での選択肢が増えたという意味では良い。

お笑い、バンド、ダンス、学生団体、インターン、バイト、恋愛。

 

何でもかんでも手を出して、収拾がついていない。

 

最も、力をいれて「コミットできた」といえるのが、

2014.12~2015.3までのベンチャー企業でのインターンである。

 

力を入れることができたのは、すべて丸投げされたからだろう。

チームの立ち上げから、リサーチ、施策まで全て任されていた。

自分がリーダーだった。

失敗はすべて降りかかってきた。

大学の門の前で自分だけ謝罪のために、頭を深く下げた。

ゴールにたどり着かず、悔しかった。

チームメンバーとコミット具合が異なり、マネジメントなんてできる筈もなく、悔しかった。

もっと出来る。

 

ここまで感情が動いた。自分にとっては相当珍しい。

苦しかったけど、すごく楽しかった。

 

 

今は、2015.5から新しく始めたスクールに

注力すべきであるが、自分に満足していない。自分の向き合い方に対してである。

 

「脱・中途半端」のために、「決断」が必要だ。

損切り? 断捨離?

 

不要なもの、もしくは不要に思えるものを断つ。

 

「不要かどうか」の判断には役立つものを見つけた。

自分が楽勝と思えるかどうか、である。

たとえば3年目の塾講師バイトなんて正にその例である。

 

生徒の成績アップのために、逆算して今月はこれを終えようとか

この生徒にはこういうやり方が合うかな

と考えるぐらいである。

授業中なんて暇の極みだ。

 

そのような日常に当たり前に存在している「作業」は

積極的に切る方が自身の成長のためだ。

 

そうすることで、

本質的なこと

のみに注力できる。

 

高い壁を乗り越えようと、思いっきり助走をつけてジャンプして、

それでも飛び越えれるかわからないぐらい

そんなチャレンジをし続けるべきだ。

 

 

今回、久しぶりにブログを書こうと思ったきっかけは、

今日プライベートでなにやってるんだろうな

という中途半端な自分に遭遇したことと、

合わせてNPにて、

西村さんの記事を読んだためである。

https://newspicks.com/news/976131?ref=timeline_380946

新卒ITベンチャーでキャピキャピ☆

 

新卒でITベンチャーに入ろうと、そういう大事な決断をしようとしているわけです。キャピキャピはそこまでしない予定。

内定決まったわけじゃないのに、何ブログなんて書いちゃってるんだ感はあるけど

言語化することで整理できると思うので、書く。

 

「俺は六本木の某ベンチャーで働きますw」 とか言ってる奴はバカ - 拝神

 

 

 

新卒で大手よりベンチャーの方が成長できるよ☆とか

やっぱりファーストキャリアは大手で仕事の流儀を学んだ方がgoodとか

あると思う。

自分だとベンチャー行っちゃおうと思うわけです。結論は。

そう思う理由を整理したいのでブログを書く。

 

ベンチャーのマネージャーのおじちゃんとか

大学がお堅いサラリーマン養成学校であるから友人とかにも

「なんでベンチャーなの?」とよく聞かれる訳です。

「勿体なくね?」とか「そんな感じなんだ?」とか、若干の異物を見るような感じで言われることもある。

 

根本的なところで、

生き方として「刺激」が欲しいっていう欲求とビジネススキル的な意味で「成長」したいっていう欲求

があると、

思う。

 

今までの経験みてくと、やたら飽きっぽいわけだよね。

興味が出てくるとすぐに行動しちゃうから、飽きてなくても新しいこと始めることが多い。

「根性なし」にも見えると。

もうこの時点で大抵の日系大手でのよくある(会社側から求められる)キャリアは無理だと思う。

初任給20マンで35歳で部長、課長とかで40歳以降にキャリアのピーク迎えてっていう。

いつ死ぬかわからんやん。平社員で死にたくない。

とか生き急いだことを思うわけですよ。

 

先行き不透明ベンチャーとか、外資でバリバリとかが自分のなかで「刺激」にもなるし、

「成長」にもなる。

そんで市場価値つけて、どこでも通用する人材になる。

そうすると、最初の「箱」選びが超重要なわけだ。

 

自分が全力疾走できるところが良い。

些細なところにストレスを感じずに闇雲に仕事できるところ。

「スタンス」を学べるところ。

 最初の半年で同期でNo.1とって、1年目で実績を作り、

2年目はそれを超え、3年目は1つの期間の集大成。

これができる「環境」、特に一緒にする「人」が重要かなと。

最初の3年で仕事人生の大半が決まる説 - sudoken Blog

 

 

おそらく「人」の部分で日系大手がいくつかと、(糞)ベンチャーが大量に弾かれたと思う。採用っていう重要なはずである場面に出てくる社員が優秀とか面白いと思えなかった。

なんとなく話し方とか目つきとか雰囲気でわかるじゃん。

それで「違うなー」「こいつきもいなー」とか生意気にも思ったわけよね。

業界2番手の証券とかですら。笑

尚且つガツガツしてないのが本当に嫌だった。

商品を個人のお客様にうるとか、リスク管理するとかで動いているお金とかその会社でしかできないこととかやってはいるけど、

人を見ると、ゆったりしてた。

もっと熱にあふれているとか策士とかの方が良い。

だから、そういう意味では D通とかしょーじとかは見ても良いかもしれない。

ミーハーに移るだろうけど、業界No.1ね。

No.1である所以があるわけだし。